大リーグでの薬物汚染選手が89人もかかわっていたらしいと発表されまし
たが、日本で活躍している10選手の名前も入っていたんですね。
日本野球で活躍した10名とは前西武のアレックス・カブレラ内野手、阪神
のジェフ ・ウィリアムス投手、ヤクルトのアダム・リグス内野手たちらしいで
すが、薬物汚染が 日本野球まではびこっていたとは驚きです。
これら外国人選手との契約には問題視されるのは当たり前ですが、ただで
さえ大 リーグに話題が移って、人気落ち気味の日本野球界にとっては大
激震ですね。
スポーツ界の薬物汚染がこれだけ広がっていたとは驚きです。オリンピック
での 薬物使用でメダル剥奪で始まったスポーツ界の薬物汚染。プロ、アマ
を問わず広 がって、とどまるところを知らないのでは?
これだと、世界新記録がでても、ひょっとしたら薬物を使用したのではと、薬
物を使 わなかった記録も疑われるようなことも起こるかもしれませんね。
日本野球界、日本選手で薬物に汚染された選手がいないことを祈るばかり
です。
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